ソルトちゃん。見事な爆毛になりつつあります。
脱毛のきっかけはトリミングサロンでのレーキング(レイキングともいわれるようですね。抜け毛処理の一つです)
一年前の治療開始の7月から1月ぐらいまでは脱毛は進む一方で、
どんどんアンダーコートが減っていってしまったのですが
今年の2月になって
「おなかに毛が生えてきたかもしれません、顔回りの毛もなんだか伸びてきました」
とおっしゃって
そこからの勢いがものすごいのです。
2022年7月の時点でこれで(記事はこちら)
2か月弱でさらにもっふもふになっていました。
キャリーにはいっていると謎の綿あめのようですよ!あたまどっち?
あたまはこっちでした。
とにかく別人のように生えまくってくれてうれしい限りです。
スタートまでがゆっくりなタイプで心配しましたが、うまく季節の力も借りられたのだと思います。
もともとが爆毛さんだったそうなので、それが復活してくれてオーナー様もとても喜んでくださいました!
これから冬にかけて勢いが落ちてしまう可能性もあるので、いろいろ対策を練っていきたいところです。
もうちょっと頑張ってほしいしっぽ置きにお灸をして、お家お灸セットもお持ち帰りいただきました。
レーキングは抜け毛対策!暑さ対策!ともてはやされているようですが、
このような脱毛症につながるリスクもあることは理解したほうが良いかと思います。
同じく抜け毛の救世主ファーミネーターもやりすぎると皮膚を傷めてしまうこともありますし、
なにごともほどほどが大切ですね。
うちの猫では大活躍しているファーミネーター。
どんどん新しくなっていろんな形があって値段も安くなっているんですね。
サイベリアンや柴さんなどにはとてもありがたい道具ですが、ポメラニアンさんは気を付けて使った方がいいかもしれません。
ポメちゃんって明るくて元気な子が多い犬種なんですが、毛に関しては結構繊細なんですよね。